入園案内

仙台市認可保育施設等の利用を希望されるみなさまへ

仙台市の公式ホームページで、保育施設等を希望する方のための手続きなどをご案内しています。

仙台市公式ホームページ:幼稚園・保育施設等の利用申込について

提供するサービス

● 児童に対し提供するサービス

月極保育 延長保育 一時保育

● 保育時間

  通常開園時間 延長保育時間
月曜日~金曜日 7:00~18:00 18:00~20:00
土曜日 7:00~18:00 18:00~19:00

● 休園日

日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

● 保護者負担額

通常保育料金
  0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4・5歳児
主食費(月額) 0円 0円 0円 1,000円 1,000円
布団リース代(月額)
※希望者のみ
600円 600円 600円 600円 600円
オムツ処理費用(月額)
※オムツの方のみ
300円
災害共済給付(月額) 245円
延長保育料金(月額)
時間帯 延長料金
18:00~19:00 1時間/3,000円(第2子以降1,500円)
18:00~20:00 2時間/8,000円(第2子以降4,000円)

※土曜日は18:00〜19:00のみとなっております。 
※延長保育が必要な方は施設長までお申し出ください。

延長保育料金(保育短時間認定)
時間帯 延長料金
3歳未満児 0〜1,000円(第2子以降0〜500円)
3歳以上児 0〜400円(第2子以降0〜200円)

※土曜日は18:00〜19:00のみとなっております。 
※延長保育が必要な方は施設長までお申し出ください。

一時保育料金
3歳未満児 3歳以上児 給食 おやつ
1日:2,400円 半日:1,200円 1日:1,200円 半日:600円 300円 100円

※半日保育は、7:30〜12:45または12:45〜18:00までのいずれかとします。

保険の内容

事故が発生しないよう万全の体制をとっておりますが、万が一に備えて賠償責任保険に加入しております。

● 生産物責任賠償保険

この保険は、お預かりしているお子様が、弊社経営の保育園の給食で食中毒をおこしたときに保険金をお支払いいたします。
1名 1事故 1年間
1億円 3億円 3億円

● 施設賠償保険

この保険は、お預かりしているお子様が、弊社経営の保育園の管理下にある間に、保育園の過失で傷害を被ったときに保険金をお支払いいたします。
1名 1事故(対人) 1事故(対物)
1億円 10億円 10億円

食事について

● 食育目標

楽しく食べる体験を深め、「食を営む力」の基礎を培う

● めざす子ども像

● 食事作りこんなことを大切にしています

● 食育活動 いろいろな活動にとりくんでいきます

● 一日の食事

クラス 0・1・2歳児 3・4・5歳児
午前おやつ 果物や乳製品を主としたおやつです。
昼 食 完全給食

○主食(ごはん・パン・めん)   
○副食(主菜・副菜もしくは汁 2〜3品)
○果物   
○牛乳(メニューによりつきます)

午後おやつ おやつ
おやつを食事の一部と考えて、栄養とボリューム豊富な手作りのものを中心に提供しています。飲み物は、牛乳、麦茶などです
延長おやつ 果物や乳製品・パン類・菓子など、夕食に差し支えない量を提供しています。

● 一人ひとりにあわせた食事を配慮しています

配慮食依頼票

● その他

病気・怪我・健康について

● 病気や怪我のこと

○保育中の安全には十分に注意をしておこなっておりますが、怪我等で医師の診察、治療が必要な場合は、保護者に連絡してから、受診します。
※指定の病院がある方はお知らせ下さい
○各種検診や予防注射は、市政便りなどを見て、最寄りの保健所や病院で受けて下さい。
○感染症が発生した場合は、嘱託医に相談しながら、症状や潜伏期間などのお知らせを、掲示しますのでご覧下さい。
※同じような症状が見られる場合は感染予防のため、受診をお勧めします。なお、心配な事がありましたら、いつでもご相談ください。
○病気、怪我の後に登園する時は、医師に「保育園に登園して良いか」を相談して、医師の指示に従って下さい。
○保護者が万が一、伝染性の病気(インフルエンザ、感染性胃腸炎、流行性結膜炎など)に罹患した場合、保育室への入室はご遠慮下さい。
やむをえず、送迎に関わる時はあらかじめ、電話などでお知らせ下さい。

● 薬の取り扱いについて

仙台市では保育所が集団生活であることから、薬の取り扱いについては、仙台市医師会からの指導を受け、薬の管理や予薬による事故防止に努めているところです。本来、乳幼児の薬は医師の指示に基づいて、保護者が与えるものとなっております。ただし、やむを得ず保護者が与えることができない場合は、保護者の依頼を受け、所定の「薬の依頼票」に基づいて保育士が代わって与えることになります。
ご理解いただき、ご協力をよろしくお願いいたします。

○かかりつけ医を受診するときは、お子さんが現在保育所に入所していることと、「保育所は原則として薬は預からない」ことをお伝えください。
慢性の病気(気管支喘息・てんかん・糖尿病・アレルギー疾患など経過が長引くような病気)で継続して薬を与えなければならない場合には、かかりつけ医または嘱託医の診断書を提出してください。
○薬は、お子さんを診察した医師が処方したものに限ります。また、初めて使用する薬については対応できません。
初回は保護者が与え、お子さんの様子をご確認ください。
○「熱が高くなった時」「咳が出た時」「発作が起こった時」などのように症状の判断を要する場合は、保育園としてはその判断ができないので、薬はお預かりできません。
座薬、吸入薬はお預かりできません。ただし、やむを得ない場合(熱性けいれんや気管支喘息など)は医師からの具体的な指示の示された診断書を提出して下さい。使用にあたっては、そのつど保護者にご連絡しますのでご了承下さい。
○かかりつけ医には、可能であるならば1日2回処方や、1日3回でも時間を変更し、朝・夕方・夜寝るときに服用しても良いかどうか、お尋ね下さい。
くすりには必ず所定の「薬の依頼票」と「薬剤情報提供書」を添えてください。(依頼票はボールペンで記入し、記入もれのないようにお願いします。)

お 願 い

①薬は1回分のみお持ちください。ジッパー付きの袋に入れて、職員に手渡しして下さい。
②事故防止のためにも袋や容器・包みなど一つ一つにお子さんの名前を書いて下さい。

薬の依頼票

● 健康を守るために

○嘱託医による内科健診は年2回、歯科健診は年1回おこなっています。(健診の時は、お子さんの健康上の相談もおこなっています。)
○保育課保健師の巡回指導を受けています。
○SIDS(乳幼児突然死症候群)から赤ちゃんを守るために以下のことをおこなっています。
○うつぶせ寝はさせないようにしています。
○できるだけ母乳を飲ませるようにおすすめしています。
○寝ている間、お子さんのそばを離れず、呼吸の確認などお子さんの様子を観察チェックしています。※ご家庭でも参考にして下さい。
○毎月一回、全職員がサルモネラ、O-157、赤痢菌などの「腸内細菌検査」を受けています。
○遊具は定期的に消毒し、感染症が発生した時は次亜塩素酸ナトリウム液で室内や遊具を消毒しています。

安全をまもるために

○毎月一回、火災、地震などを想定して、「避難訓練」をおこなっています。また「不審者対応避難訓練」も年1回おこなっています。
送迎時、訓練にあたった際は、保護者の方もご参加ください。
○毎月一回、遊具、保育室、園庭遊具などの安全点検をおこなっています。
○年一回、消防署員による防災訓練を行っています。
○非常用ボタン・不審者対応モニターを設置しています。
○毎年一回、応急手当、心肺蘇生法についての講習を受けています。(全職員、事故に適切に対応できるようにしています。)
○保育園敷地内、園舎内は禁煙です。

非常時・緊急時

○保育園周辺で、緊急事態が発生し、保育園から迎えの依頼があった場合は、お迎えをお願いいたします。
(保護者以外にお迎えに来れる方、連絡ができる方をお知らせ下さい。)
○保育所に連絡がとれない事態の時は、すみやかに、お子さんをお迎えにきてくださるようお願いいたします。
○電話がマヒ状態になり連絡がとれない時は、以下の方法で連絡をとるようにお願いいたします。

【災害時の連絡方法】
● 災害ダイヤル:171の活用

保育園の情報や保護者の方への伝言を録音しておきます。「171」にダイヤルし、保育園からの伝言の録音内容を確認してください。

● 公衆電話の活用

災害時でも比較的通じるようです。

● 緊急避難場所

【富沢南なないろ保育園】
第一避難場所 保育園園庭
第二避難場所 富沢南2丁目公園(保育園となり)
第三避難場所 富沢小学校
富沢南なないろ保育園 避難場所
【鹿野なないろ保育園】
第一避難場所 保育園園庭
第二避難場所 鹿野3丁目公園
第三避難場所 長町南小学校
鹿野なないろ保育園 避難場所